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よくあるご質問

【共通編】

認定機関での登録は?

  • 国土交通省  NETIS 登録を取得 林野庁主催の全国林道研究会での発表工法
  • 一般社団法人農業農村整備情報総合センター(ARIC)登録
  • (社)発明協会による支援工法に認定 鳥取県新技術新工法登録システムに登録
  • 平成24年度中国地方発明表彰/文科科学省後援鳥取県知事賞受賞
  • 経営革新計画承認
  • 中国地域ニュービジネス表彰
  • 静岡県新技術登録システムに登録
  • 特許・商標権多数取得又は出願中

特許などの開発状況は?

【技術編】

無足場アンカー工法の特長?

独自の削孔機開発にて小型でロータリーパーカッション式二重管施工を可能にしました。さらに特許工法により足場仮設を完全に排除し、反力もワイヤー張力で対応することで施工困難地に対する制約を無くしました。

他工法に対する優位性?

足場仮設設置に伴うクレーンを必要としないので高所・狭小地・飛び地に対する施工対応性、坂巻き施工・複数機施工による進捗・経済性の優位性等があります。

他にも、インプッシュアダプタ等の特許ツールスを使用する事で施工効率が飛躍的に向上します。

二重管施工とは?ロータリーパーカッション式二重管?

大径の外管の内側に小径の内管を組み込んで同時削孔する二重のパイプ管による施工方法。削孔後、内管を抜いて外管で落盤から保護したまま鋼材とグラウトによるアンカー体を造成出来る高品質施工法。ロータリーパーカッション以外にアンカー体を地中に造成出来ないこと事は掘り起し実験にて立証されています。※ロストビットのみ例外

単管施工とは?

落盤しない土質で削孔を内管(パイプでなく中心に注入空気穴の空いた鉄棒)だけで削孔します。

全長二重管とは?

全長を保護する外管にて落盤土質に対応する最も高品質施工が出来ます。ロータリーパーカッションが該当する。ダウンザホールハンマー二度ほりなどは、内管の先端ビットが外管より大きいため、削孔時に一時的に二重管であっても注入前に全抜きするので単管削孔と同じになります。

部分二重管とは?

削孔機械性能の低さから全長保護する外管を設置出来ないので鞘管パイプを途中まで設置してその先を自穿孔や圧力噴射で行うものです。SP ソイルネイル、スーパーダグシム工法などが該当。

自穿孔とは?

大径の先端ビットで単管削孔して、抜かずに自身をアンカー体として埋め殺す方法です。

自穿孔の欠点?

削孔後ロッド周辺は落盤しているのでグラウト廻りに問題があることが公的機関により立証され指摘されています。つまりアンカー体が造成されません。また削孔ビット・パイプを埋め殺すのでコストは高くなります。

ダウンザホールハンマーとは?

独立して先端ビットで動力発生する方式なので打撃機能を簡易に導入出来る方法です。岩などの硬い土質に向くが軟質土は不利がある。軽量削孔機による工法はほとんどこの方法です。

ダウンザホールハンマーの欠点?

独立したツールスなので本体機械の打撃機能を使用すると自体を打撃して破壊される。その為、外管より大きい内管削孔ビットで削孔します。鋼材挿入時に抜く時は、保護管なしの工程があり二重管が出来ません。

インプッシュアダプタとは?

ダウンザホールハンマーの打撃性能を活かす為に内管に仕込み、本体打撃は別ルートで行う構造の世界初のツールスです。岩削孔に強く水削孔も可能な専用削孔システム。7 気圧~12気圧まで対応可です。ダウンザホールハンマーは大頭ビットから標準ビットとなり、加えてロータリーパーカッション動力を外管のみに使用できるので理想的な削孔性能を発揮します。

Q.インプッシュアダプタの欠点?

特にありません。

ロストビット削孔とは?

単管削孔後に二重構造の先端ビットの中央部だけを離脱できるようにして、二重管の内管を抜いた状態にする画期的な二重管削孔方法です。最小削孔径 70mm は高経済性を実現させます。

ロストビット削孔の欠点?

二重管の場合と違い同じ削孔径でも別形状の削孔面積の合わせ構造ではなく、単面積の削孔であり低効率な外周排水なので削孔長は 5m 程度となります。

最大施工削孔長?

20m まで可能。仮設足場なしでは最大長です。

最大施工削孔径?

呼称 115mm(実径 122mm)まで。仮設足場なしでは最大径です。

最大施工勾配?

基本 3 分(70°程度)まで対応作業員用の吊り足場などを設置したら垂直まで可能です。

狭小地、軒下施工どこまで施工可能?

家屋軒下などの施工用単尺機による 50cm ロッド繋ぎ施工で 2m での二重管施工が可能。特別製ガイドセル+削孔ロッド 50cm で行えます。

樹間施工とは?

樹木を伐採せずにアンカー施工を行う事。現実的に二重管施工が出来るのは無足場アンカー工法のみです。ワイヤーネット工法を受圧板として使用します。

何故、軽量機で削孔出来るのか?ロータリーパーカッションが可能なのか?

理由は3点です。

1.反力対応の違い

従来が削孔機の重さで反力対応していたのに対して無足場アンカー工法はワイヤー緊張力で対応する為です。

2.最大削孔長の違い

通常の 55kw のロータリーパーカッションが最大 60m削孔に対して無足場削孔機は最大20m 削孔なので当然機械は小型になります。

3.動力の違い

従来は回転・打撃がどちらも油圧なのに対して無足場削孔機は打撃をエアーにした特殊なロータリーパーカッションを独自開発しました。

何故、複数機施工が可能?

反力抵抗方法が重量からワイヤー緊張力に変更したので仮設足場強度の制約が無くなり、延長20m毎に何台でも増設できる。

交通規制が最小で可能?高所施工・狭小地・飛び地の施工が可能なのか?

大型の動力機などを遠隔配置できるので最小で可能。道路規制で最小50㎝の施工実績がある高所施工実績では、標高差80m、動力遠隔配置500m。狭小奥行き200m施工、家屋軒下2.8m施工などこの工法しか出来ない世界が展開されています。

動力から施工地が離れると空気圧が低下する心配はないのか?

実績では、7気圧使用で1km以上でも低下しなかったが、他に減圧しない為にレシーバータンクという道具も利用できるので問題ありません。

グランドアンカーの緊張には長い1m以上の余長が必要だが、引抜が出来るか?

“鋼材より線”に予め短く加工して、試験機の方から手を伸ばして短余長鋼材を掴む機能を持った特殊ジャッキにて施工可能。鋼材を短く出来るので経済性も高い。また、“鋼材より線”を繋ぐ事も可能であり、高台座を設置して上らせて施工しても対応できます。

鉄筋挿入工で長い鋼材を繋げずに1本で挿入できる最長は?

鋼材は、削孔機の平坦部に片持ちで置き、フィードバックを利用して挿入し易い平行位置に設置できる鉄筋挿入工の最長7mでも可能です。

足場無しでグランドアンカー工の長く重い“鋼線より線”を挿入できるのか?

移動が少ないアンカー工では、軽クレーンを装備した作業員用移動吊り足場を製作しているので足場作業同様に作業可能。また、挿入だけなら法肩位置のウィンチから竿先を通して引張上げる方法でも可能です。

災害復旧工事に優位性がある理由?

災害復旧で心配されるのは、再崩落による二次災害がある。他工法と異なり下部に大型機械・仮設が必要なく上から安定させていけるので下部崩落は安全施工に影響が無く、削孔性能が高く複数機施工可能なので唯一、早急に斜面安定が可能。この分野では圧倒的な性能を誇ります。

【経済編】

設計額が減額になれば受注には優位だが、元請にとって下請額も減額となり収益が減るのでは?

下請額は減るが、下請けにとって足場仮設費が無いので実利益は元請差額を負担しても多くなります。さらに複数施工や仮設不要により進捗が進み経費・管理費が節約され、さらに収益が上がります。

経済性は、全てに優位なのか?

施工費はロータリーパーカッション機に比較して、高いが足場仮設費が無いので有利になっています。つまり足場仮設数量によっては、優位性は変わります。

歩掛資料はあるか?歩掛資料の根拠立証は?

鳥取県と2008年に作成した施工歩掛がベースとなっているが、現在は削孔機械の性能向上で安価となっています。その後はNETIS登録歩掛が基準です。

【安全編】

軽量といえども300kgレベルの削孔機を法面上で使用するのは危険なのでは?

足場仮設の施工では、1~4トンの削孔機を不安定な単管足場に乗せて揺れながら施工しています。一方SDWは、削孔機も作業員も直接結束されている状態で施工しているので安全性が高いです。例え作業員が脱水で失神しても落下・墜落事故は発生しません。

法律的や資格などの制約は?

労働安全衛生法では2m以上のロープ足場作業が該当します。施工形態は、ロープ足場なので問題ありません。資格としては、ウィンチ作業などの安全教育程度です。

危険な工法に思えるが、法律上の制約は無いか?

労災事故は足場からの転落が1位。足場自体が無く機械も作業員も直接、ワイヤーやロープで結束されているので、たとえ作業員が失神しても落下しません。

尚、仮設足場は地震対策がされておらず巨大地震が起きた場合は全崩壊の危険があります。

上部の支持木の強度調査は?

鳥取大学との共同研究において試験方法および試験値が確定されている。実際に使用する支持木及びワイヤー網などに対して試験を行います。強度不足の場合は分力ワイヤーを設置して補強します。

上部に支持木が無い場合は?

全く支持木が無い場合でも施工実績がある上部に他地域から導いたワイヤーを元にワイヤー網を設置したり複数本の打設アンカーユニットによる分力強度にて、人工的に支持設備を造成しています。

品質編

削孔角度はどの施工条件でもとれますか?

一点支持なのでマイナス傾斜でも可能。豊富な施工実績がありますが、角度が取れなかった事例はありません。

本当にアンカー体造成はロータリーパーカッションのみできるのか?

グラウト注入品質については削孔がロータリーパーカッション削孔による完全二重管なので、保護管内のドブ漬け注入施工が唯一できる事により、周辺土砂の影響を受ける事無く完全なアンカー体を造成できます。

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